34W5D いよいよ出産!イチゴちゃん、産まれてくれてありがとう!

イチゴちゃん!産まれてきてくれてありがとう。お母さんはこの感動は絶対に忘れないよ。これからみんなで楽しい人生にしよう。

オペはしんどかった!
まず、朝9時に看護師さんが来て、今までしていた点滴を外し、手術用の太い点滴を入れた。これがまた入らないのよ。今までのウテメリン用の針とは全然違う、めっちゃ太いの。手術用のは万が一の時にいろんな薬を入れたりするから太いんだって。でも、今まで散々血管を酷使してきてるから、そんな太い針が入る血管がもう残ってない!
何回刺しても血が戻ってこずに3回もやり直ししたんよ。痛いっちゅうの!

で、9時に点滴外したら11時ごろからお腹痛くなってきちゃって。看護師さんに「おなか痛いかも」って言ったらすぐモニター持ってきて、図ってみたら6分間隔で大きな波がゆーらゆら。白田先生が「いい陣痛ですねー」って。その言葉、1人目のオペの前にも聞いたような気がする。。。。 アカンよ!オペの前に陣痛来たらアカンアカン!ってなことで、15時からのオペの予定が13時からの人と交代になり、13時からのオペになりました。
オペ着に着替えて「さ、行きましょうか」って、え?歩いて?ハイ、歩いて。みたいな感じでテクテクオペ室まで歩いて行った。途中で、同室のみんなから「頑張れー」とお声かけいただき、隣の切迫部屋の友達からも「行ってらっしゃーい」と言われ、トイレの前では婦人科に入院してるおばあちゃんたちにも「いよいよかい?楽しみだねー」と言われ、多大なお見送りをいただきました。

背骨の間に注射針を刺して麻酔を入れられ、オペ開始。赤ちゃん出るまで15分って聞いてたのに、これがまた長いんだ!何してんねん!って感じよ。途中、メッチャ暑くなって額から汗がダラダラ出て、担当の看護師さんが汗を拭いてくれたと思ったら、今度はめっちゃ寒くなって唇がカチカチ震えたりもした。履きそうに気持ち悪くなって、顔の横にお皿を置かれたりもした。まだかな?なんでこんなに時間かかってんのかな?ってちょっとパニックになってきたころに、「さぁ、赤ちゃん出しますよー」「ちょっとお腹押しますよー」って言われて、みんなでギューギュー私の押すのよ。知ってる知ってる、1人目もそうだったからさ。

でも今回は、全然赤ちゃん出てこなくて、ギューギュー押して、ギューギュー押して、「ちょっとこの辺から押してみて」とかなんとかいいながらホントにギューギューおして、そんなに押したら赤ちゃん潰れちゃうよーって思ったころに、スポンって出てきた。出てきたらすぐに待機してたNICUの先生にポイっと渡された。

ぎゅるぎゅるーって口の中を吸引されてる音。泣かないなー、赤ちゃん泣かないなー。赤ちゃん見たいけど、見えないよ。先生たちに取り囲まれてる。赤ちゃん、赤ちゃん。。。。大丈夫かな。元気?赤ちゃん。泣かないよ。ってボソボソ言ったのか言わないのか、担当の看護師さんが「今ちょっと処置してるからね。ちょっと待ってね」って言うんだけど、見えないの。赤ちゃん。大丈夫かなー大丈夫かなー、って思ってたら、「赤ちゃん大丈夫ですからね。じゃ、出発しまーす」って赤ちゃんの保育器がさらーって運ばれて行っちゃったの。赤ちゃん全然見えなかった。「元気なのかな。赤ちゃん」って担当の看護師さんに聞いたけど「大丈夫大丈夫心配ないから」って言うだけで詳しく教えてくれないんだよねー。

で、そこで気分悪くなってきちゃって、「ゴメン、ちょっと寝かしてもらいたいんだけど」って言ったら「わかりましたー」って先生が口に酸素マスク見たいなのを当ててくれたらお薬がシュワーって出てきて意識が遠のいた。なんだか遠くでもやもやしゃべってる声が聞こえてるような気がするけど、何しゃべってるか全然わからなくて、気が付いたらオペが終わったところだった。

「もう終わりましたよー。ちょっと赤ちゃん出すのに時間がかかっちゃいましたけど、無事に終了しましたからねー。」と小野田先生。あーよかった。赤ちゃんは元気なのかな。

そのままベッドに乗せられた状態で病棟へ。切迫部屋には戻らず今度は妊婦部屋へ。このまま明日までは絶対安静。寝たきりだ。

オペ後病室へ戻る途中にベッドに乗せられてMFの前を通った。ヤンキー妊婦ちゃんがちょうどお部屋の前に出てきてて、「あっ!産まれたんですか?」ってしゃべりかけてきた。「産まれましたよー。ついに私の切迫生活も終了です」って言ったら、「いいなー。うらやましい。赤ちゃん元気ですかー。」なんてあんたも落ち着いたねー。もう少しヤンキー妊婦さんも頑張ってね!

赤ちゃんはそのままNICUに運ばれて、1時間後にパパだけガラス越しに対面。管につながれて、体も拭かれていない状態だったらしい。
「なんだかちっこいねん。クルッと丸まっててな。顔とか良く見えヘン」だって。「でも、状態は安定してるらしいよ。このまま呼吸に問題がなければ2・3日でGCUに移れるってさ。そのほか特に問題もないみたい。」というのを聞いて安心した。

パパにはこのまま帰ってもらう。レモンちゃんもおばあちゃんたちも心配してるだろうから。パパがここにいたって気ばかりつかっていいこともないし。

赤ちゃんの話を聞いたらホッとして、そのまままた意識が遠のいた。
オペ当日は1時間ごとに看護師さんが来てバイタルのチェック。寝返りも打てず。腰が痛かったのだけ覚えてる。

でも、無事に赤ちゃんを産めたことに安心した。
なんだかんだ言っても、ここまで頑張れたのは、ばーちゃんジーちゃんはじめ、たくさんのまわりの人の支えがあったからこそ。私は寝てるだけなのですから、頑張ったのは周りの人たち。
本当にありがとう。無事に無事に、産まれました。

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